テクニカル分析とは!?
テクニカル分析とは
テクニカル分析とは、銘柄ごとの個別の因果関係を一切考えず、
過去の価格、出来高、時間軸などから、未来の価格を予測する分析法です。
テクニカル分析は、一見、数学的かつ理論的な分析法と見えますが、
人間がとった投資行動の結果であり、人間心理が凝縮されたものと言えます。
それは、特に市場の均衡状態が破られる時、
人間がとる行動と言うのは常に一貫しているからです。
CFD取引だけではなくて、FX システムトレードでもテクニカル分析は重要です。
トレンド系とオシレーター系
テクニカル分析は、大きく分けて
トレンド系とオシレーター系に分けることが出来ます。
トレンド系は相場の大局(方向性)を計るのに適しています。
トレンド系で、代表的なものは、ローソク足・移動平均線・
パラボリック・エンベローブ・酒田五法などがあります。
オシレーター系は比較的短期の相場のブレを計るのに適しています。
代表的なものは、RSI・ストキャスティックス・
ボリンジャーバンド・MACDなどがあります。
トレンド系は順張り、オシレーター系は逆張りという見方も出来ます。
他にはチャートに時間を融合した一目均衡表などがあります。
テクニカル分析の分析方法
万能なテクニカル分析はありません。
テクニカル分析には、それぞれ一長一短あります。
複数のテクニカル分析を組合わせて、それを補うことが必要です。
テクニカル分析は当たるのか?
結論からいいますと、ファンダメンタルズ分析でも
テクニカル分析でも未来は、分かません。
簡単に言うとテクニカル分析とは現在の株価が、
どのような健康状態にあるかを確認する行為とも言えます。
チャートもそれと同じで、未来を予測するのではなく、
現在の状況を確認して、いま売り買いどちらに分がいいのか、
または何もしない方がいいのかを考えるツールなのです。
レントゲン(=チャート)も見ずにいきなり手術をする
医者(=トレーダー)いないのと同じことだと考えてください。
テクニカル分析問題点
ファンダメンタルズ分析の問題点は、トレーダーが、どのものさしに
比重をかけるかにより、分析結果が大きく違ってくるところでしょう。
またパラメーターが変わっても
個人の思い入れが強い場合は、対応が遅れがちになります。
一方、テクニカル分析は、この支持線を割ったら売りというように、
損切りをするリスク管理は容易であります。
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